富士通クラウドテクノロジーズ(FJCT)セミナールームまでの道:東銀座編 に続いて、
築地市場駅(都営大江戸線:所要時間 3分)から弊社までのルートをご紹介します。
富士通クラウドテクノロジーズ(FJCT)セミナールームまでの道:東銀座編
Google Cloud NEXT'18 に参加して感じた 2018 年 最新のクラウドトレンド!
はじめに
仕事では ニフクラ 全般における企画を担当している 山本昇平 と申します。
以前は ニフクラ mobile backend についても担当しておりました。
特に ゲーム x クラウド 分野を得意としています。
さて、この度 7/24 - 7/26 の間にサンフランシスコで開催された Google Cloud NEXT'18 に参加してきました。
続きを読むSORACOM Air for LoRaWANを使ってみた
はじめに
こんにちは富士通クラウドテクノロジーズの呉屋です。
デジタルIoTソリューション部に所属しており、普段はデータを主軸にした新規サービスの開発をやっています。
今回はLPWAのサービスを使ってのデータ通信を試してみました。
※ LPWAそのものについては多くの人が記事や説明を書いているので省略します。
以下の記事などが参考になります。
動機
我々のチームではこれまでBLE,Wi-Fi,ZigBee,セルラーなど様々な通信方式を使ってきました。
※ これまで使用した通信モジュールやデバイス
- RN42
- BL600
- ESP-WROOM-02
- ESP32
- Xbee
- RaspberryPi3
通信方式やデバイスにはそれぞれ強み弱みがあり、求められている要件に応じて適切に選ぶ必要があります。
また我々のチームではPoCの速度を重視しているため、知識としてだけではなく実際に使えるようになっていることが求められています。
元々LPWAについては調べてはいましたが、使ったことがありませんでした。
そこで今回は、LPWAの中でもPoCとの相性がよさそうなSORACOM Air for LoRaWANサービスを使ってみました。
Scala Matsuri 2018 に参加してきました
こんにちは!
ニフクラのIaaSのAPI開発を担当しているエンジニアです。
今回はScalaMatsuriというScalaのカンファレンスに参加してきましたのでレポートしたいと思います!
はじめに
私の所属するチームではメインでJavaを使って開発しています。
Javaは流行の言語に比べると、いわゆるボイラープレートと呼ばれる定型的なコードが多く、もっと短く完結に書いて開発スピードを上げられないかなと考えており、 Scalaなら既存のJavaの資産と共存もできて上手くいくかも!という事でScala化の検討を始めました。
Scalaの学習を本格的に始めた所、ちょうどScalaMatsuriが開催されるということで、今回チームメンバで勉強のため参加しました。
続きを読むDevelopers Summit 2018 に登壇しました
富士通クラウドテクノロジーズの樋口です。 普段はインフラSRE部のメンバーとして、運用やこれからの運用について考える仕事をしています。 2018/02/15 目黒雅叙園で行われた Developers Summit に登壇しました。
発表資料はこちらです。
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SECCON 2017にでてみた
皆様あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。
はじめまして!17年度新卒入社した福島です! 10月よりインフラデザイン部という部署に配属され学びと失敗の毎日です(早く戦力になりたい)。
さて、こちらの記事は少し前に行われたSECCON2017に会社でチームを組んで参加した記録になります。
注:)SECCON2017のwrite upに関しては、ここでは扱いません。
CTFとは
CTF=Capture The Flagの略で、簡単な話旗取りゲームです。
しかし簡単ではないのはその旗が脆弱性を突いたり暗号を解いたりしないと出てこないこと・・・
言葉だけでは難しいと思うので例題を作ってみました。
このような問題を解いていきます。(例題だと出て来る文字列がflag={FJCT}
なのでFJCT
が正解になります)
例題のようにテキストファイルが渡されるパターンの他に、以下のような問題があります。
- 実行ファイルを渡されてバッファオーバーラン攻撃しなくてはいけないもの
- URLを指定されてSQLインジェクションをしなくてはいけないもの
- 暗号解読
- ステガノグラフィ
挙げればキリがありませんが、このように多種多様な問題を解いていき、問題毎に設定されたポイントを多く獲得することを目指します。
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